知って安心!家のブレーカー徹底解説

良い部屋にしたい
先生、インテリアの用語で「ブレーカー」ってありましたよね? あれって、電気のブレーカーのことですか?

インテリア研究家
いいところに気がつきましたね! 実は、インテリアで「ブレーカー」と言う場合は、電気設備としてのブレーカーのことを指すことが多いんです。住宅設計の際には、ブレーカーの位置や種類も重要な要素になります。

良い部屋にしたい
なるほど! インテリアを考える上で、ブレーカーの位置も重要になるんですね。具体的にはどんな点に注意すればいいんですか?

インテリア研究家
例えば、使い勝手を考えて、頻繁にオンオフする照明のブレーカーが手の届きやすい場所に配置されているか、見た目を考慮してブレーカーがむき出しになっていないか、などが挙げられます。安全面も考慮して、ブレーカーに適切なスペースが確保されているかどうかも重要です。
ブレーカーとは。
「ブレーカー」とは、家の中での電気の使いすぎや異常を感知して、自動的に電気を止めてくれる安全装置です。家中の電気の流れを管理している分電盤の中にいくつか種類があります。主な種類として、家庭全体の電気使用量が契約アンペアを超えた時に作動する「アンペアブレーカー」、電気配線や家電製品からの漏電を感知する「漏電ブレーカー」、各部屋ごとに設置され、ショートや過電流から守る「安全ブレーカー」があります。これらのブレーカーは通常、分電盤の左側からアンペアブレーカー、漏電ブレーカー、安全ブレーカーの順に並んでいます。
ブレーカーの基本:役割と重要性

私たちの生活に欠かせない電気。毎日快適に使える裏側には、「ブレーカー」と呼ばれる安全装置の存在があります。ブレーカーは、家庭内に流れる電流が安全な範囲を超えた時、自動で電気を遮断してくれるという重要な役割を担っています。例えば、何かの拍子に電線がショートしたり、一度に多くの電化製品を使って過剰な電流が流れたりした場合、火災などの重大な事故を防ぐためにブレーカーが作動するのです。つまりブレーカーは、家とそこに住む家族の安全を守る守護神と言えるでしょう。
アンペアブレーカー:契約電力と遮断の仕組み

電気を安全に使う上で、アンペアブレーカーは家を守る重要な役割を担っています。自宅で契約している電力容量を超えて電気を使おうとすると、このアンペアブレーカーが作動し、電流を遮断することで火災などの事故を防いでくれます。
契約電力は、電力会社と契約している電気の使用量の上限を指します。例えば、契約電力が50Aの場合、同時に50Aを超える電流を流すとアンペアブレーカーが作動します。電子レンジ、エアコン、ドライヤーなど、消費電力の大きい家電製品を同時に使うと、あっという間にこの上限に達してしまうこともあります。
アンペアブレーカーには、電流の熱による金属の膨張を利用した仕組みが採用されています。電流が流れると熱が発生しますが、過剰な電流が流れると、内部の金属が熱で膨張し、ブレーカーのスイッチをオフにすることで電流を遮断します。この仕組みによって、私たちの生活空間は過電流による発火などの危険から守られているのです。
漏電ブレーカー:感電事故から身を守る守護者

私たちの暮らしに欠かせない電気を安全に使うために、家の中には様々な安全装置が備わっています。その中でも、漏電ブレーカーは、感電事故から私たちを守ってくれる非常に重要な役割を担っています。
漏電ブレーカーは、電気が電気製品などから漏れていないかを常に監視しています。もし、電気製品の故障や配線の損傷などにより電気が漏電した場合、漏電ブレーカーは瞬時に電気を遮断し、感電による事故を防ぎます。
家の中で水を使う場所、例えば浴室やキッチンには、感電のリスクが高まるため、特に漏電ブレーカーの設置が義務付けられています。また、近年では、住宅全体をカバーする漏電ブレーカーも普及しており、より安全性が向上しています。
漏電ブレーカーは、普段は目立たない存在ですが、私たちの安全を守るために24時間体制で家を見守ってくれていると言えるでしょう。
安全ブレーカー:部屋ごとの電気トラブルを防ぐ

家中の電気を管理するブレーカー。その中でも「安全ブレーカー」は、私たちが安心して電気を使えるように、部屋ごとに電気を遮断してくれる頼もしい存在です。例えば、ある部屋で電化製品がショートしたり、コンセントに過剰な負荷がかかったりした場合、安全ブレーカーが作動します。すると、その部屋だけに繋がる電気だけを遮断してくれるので、家中の電気が落ちてしまう、という事態を防ぐことができるのです。キッチンや洗面所など、水回りで起こりやすい電気トラブルからも、私たちを守ってくれる役割を担っています。
ブレーカーの場所と種類の見分け方

「ブレーカーが落ちた!」そんな時、どこを確認すればいいのか分からず、戸惑った経験はありませんか?今回は、家の中で重要な役割を担うブレーカーの種類と見分け方について解説します。
まず、ブレーカーの設置場所ですが、玄関の収納スペースの中や、洗面所、浴室付近の壁によく設置されています。分電盤と呼ばれるボックスの中に収納されている場合がほとんどです。
ブレーカーの種類ですが、大きく分けて二つあります。一つはメインブレーカーで、家全体の電気を管理しています。もう一つはサブブレーカーで、部屋や用途別に電気を分けています。メインブレーカーは大きく「入」・「切」と書かれていたり、スイッチの色が他のブレーカーと違っていたりするのが特徴です。サブブレーカーは、個々のブレーカーに台所や浴室など、どの場所の電気を管理しているか記載されていることが多いです。
ブレーカーが落ちた時は、まずどの種類のブレーカーが落ちているかを確認することが大切です。そして、むやみにスイッチを戻さず、原因を特定してから操作するようにしましょう。
