「潜り戸」知ってる?意外な場所で大活躍!

良い部屋にしたい
先生、潜り戸ってなんですか?普通のドアと何が違うんですか?

インテリア研究家
いい質問だね!潜り戸は、高さが低くて、潜るようにして通る小さなドアのことだよ。大きな扉の脇についていたり、通用口として使われたりするんだ。

良い部屋にしたい
へぇー、そうなんですね。でも、なんでわざわざそんな低いドアを作る必要があるんですか?

インテリア研究家
それは、火災の時の安全のためなんだ。大きな扉だと、火や煙が広がりやすいけど、潜り戸のように開口部を小さくすると、火災の拡大を防ぐ効果があるんだよ。
潜り戸とは。
「潜り戸」とは、その名の通り、かがんで潜らないと通れないほど低い扉のことです。主に、大きな扉の脇に取り付けられており、通用口として使われることが多いです。例えば、雨戸やシャッターを閉めた後でも、潜り戸があれば、そこから出入りすることができます。また、防火シャッターのように、一度閉めると完全に通行止めになってしまう扉の場合、避難経路を確保するために潜り戸が設けられます。開口部を小さくすることで、火災が発生した際に煙や炎が広がるのを最小限に抑えることができるからです。このように、潜り戸は、利便性と安全性を兼ね備えた機能的な扉と言えるでしょう。なお、潜り戸は「子扉付きシャッター」と呼ばれることもあります。
『潜り戸』ってどんな戸?

「潜り戸」って、聞いたことはあるけれど、どんな扉か説明するのは難しい…もしかしたら、そう思っている方もいるかもしれませんね。
簡単に言うと、頭上にレールがあり、そこから下にスライドして開閉する扉のことを指します。昔の商家などでよく見られた、あの重厚な扉を思い浮かべてもらえると分かりやすいかもしれません。
意外なところに?潜り戸の設置場所

「潜り戸」って聞くと、昔ながらの日本家屋や秘密基地を想像しませんか? 実は現代の住宅でも、その機能性と意外なメリットから密かに人気を集めているんです。
リビングと和室の間に設置して空間を広く見せたり、階段下に収納スペースを作ったりと、その活用方法は様々。最近では、おしゃれなカフェの個室入り口や、アッとおどろくような場所に設置されることもあるんですよ。
潜り戸があると便利な理由とは

「潜り戸」ってご存知ですか?天井が低い場所に設置された小さな戸のことで、頭を下げて通る様子からその名がつきました。最近ではあまり見かけなくなりましたが、実は日本の住宅で古くから使われてきた、伝統的な建具の一つなんです。
現代の住宅では、なぜ潜り戸を見かける機会が減ってしまったのでしょうか?それは、生活様式の変化にあります。畳の部屋が減り、椅子やテーブルを使う生活スタイルが主流になった現代では、頻繁に開け閉めする必要のある場所に、かがんで通る潜り戸は適さなくなったと言えるでしょう。
しかし、潜り戸は決して過去の遺物ではありません。収納スペースへの出入り口など、限られた空間を有効活用したい場合には、現代でもその力を発揮します。また、独特の雰囲気を演出してくれるため、おしゃれなカフェやレストランのデザインに取り入れられることもあります。
防火シャッターと潜り戸の関係

倉庫や工場などでよく見かける、大きな防火シャッター。火災時に自動で閉鎖し、延焼を防ぐ大切な役割を担っています。しかし、この防火シャッター、一度閉まると完全に人の行き来が遮断されてしまうという側面も持っています。防火区画をまたぐ場所に設置されることが多いため、もしもの時に避難経路が塞がれてしまう可能性もあるのです。そこで登場するのが「潜り戸」です。 潜り戸は、防火シャッターに設置された小さな扉のこと。普段は閉鎖されていますが、火災発生時など、人がシャッターをくぐって避難する必要がある際に開けて使用します。防火シャッターの機能を損なわずに、安全な避難経路を確保できるという点で、まさに縁の下の力持ちといえるでしょう。
まとめ|潜り戸は縁の下の力持ち!

「潜り戸」って、聞いたことはありますか? 時代劇などで、小さな戸をくぐって別の部屋へ移動するシーンを見たことがあるかもしれません。現代の住宅ではあまり見かけなくなりましたが、実は潜り戸は、空間を有効活用する優れた建具として、密かに活躍しているんです。
今回は、潜り戸の特徴やメリット、そして現代の住宅への活用例などをご紹介しました。 小さな工夫で、暮らしをもっと快適にする「潜り戸」、あなたも取り入れてみませんか?
