初心者でも簡単!『平はぎ』で作る美しいインテリア

良い部屋にしたい
先生、「平はぎ」ってどんな方法ですか? 巾はぎのところを読んでいたんですが、よく分からなくて…

インテリア研究家
「平はぎ」は、巾はぎの中でも、特に柄合わせを重視したい時に使う方法だよ。例えば、ストライプ柄やチェック柄の生地を繋いで、柄をぴったり合わせたい時に使うんだ。

良い部屋にしたい
なるほど!でも、普通の巾はぎと何が違うんですか?

インテリア研究家
「平はぎ」は、まず本縫いミシンで縫ってから、オーバーロックミシンをかける、という点が特徴だよ。こうすることで、縫い目が丈夫になり、ほつれにくくなるんだ。だから、カーテンやクッションカバーなど、長く使うものに向いているよ。
平はぎとは。
インテリア用語の「平はぎ」は、布の巾をつなぐ「巾はぎ」の一種です。まず本縫いミシンで布をつなぎ合わせ、次にオーバーロックミシンでそれぞれの布端を処理してほつれを防ぎます。柄合わせを正確に行いたい場合に適した方法です。
『平はぎ』ってどんな縫い方?

『平はぎ』って、初めて聞く言葉だとちょっと難しそうに感じるかもしれません。でも大丈夫!実は、とってもシンプルな縫い方のひとつなんです。布の端と端を重ねて縫う、まさに「平らに」仕上げる方法なので、初心者さんでも挑戦しやすいですよ。ここでは、基本的な平はぎの手順と、綺麗に仕上げるコツを分かりやすく解説していきますね。
『平はぎ』を使うメリット

『平はぎ』は、木口を見せずに木材をつなぎ合わせる技法です。一見難しそうに見えますが、DIY初心者の方でも比較的簡単に挑戦できます。
最大のメリットは、その美しい仕上がり。木材の表面がフラットにつながるため、作品に高級感を与え、洗練された印象になります。また、釘穴が目立たないため、自然な風合いを楽しめるのも魅力です。
インテリアで『平はぎ』が活きるアイテム

シンプルな工程なのに、完成度の高い作品を作れる『平はぎ』。布の持つやわらかさを生かしながら、直線的でモダンな印象を与えられるのも魅力です。ここでは、そんな『平はぎ』が活きるインテリアアイテムをご紹介します。
◆コースターやランチョンマット
毎日使うものだからこそ、手作りで温かみをプラス。お気に入りの布を組み合わせて、食卓に彩りを添えましょう。
◆タペストリー
季節の草花や風景など、お好きなデザインで個性的な作品に。大きな布を扱う場合でも、『平はぎ』ならミシンがなくても大丈夫!
◆バッグ
しっかりとした布地を選べば、普段使いしやすいバッグも作れます。裏地をつけたり、ポケットを付けたり、アレンジも自由自在です。
◆クッションカバー
お部屋の雰囲気をガラリと変えたいときにもおすすめ。『平はぎ』でパッチワークにすれば、個性的なアクセントになります。
『平はぎ』の縫い方の手順

布と布を繋ぐ基本の技法のひとつ、『平はぎ』。一見難しそうに見えますが、コツさえ掴めば初心者の方でも簡単に習得できます。ここでは、美しい仕上がりのための『平はぎ』の縫い方を、写真付きで分かりやすく解説していきます。
1. -布の準備-
まず、縫い合わせる布の端をそれぞれ1cm幅で裏側に折り込み、アイロンでしっかり折り目をつけます。このひと手間が、仕上がりの美しさに大きく影響します。
2. -布を重ねる-
折り目をつけた布を中表に重ね、縫い代がずれないように待ち針で固定します。この時、待ち針は縫い進める方向に対して垂直に刺すと、縫いやすくなります。
3. -縫い合わせる-
布の端から2~3mmのところを縫い進めます。
縫い始めと縫い終わりは、返し縫いをして糸が解けるのを防ぎましょう。糸の色は、布の色に合わせると目立ちにくくなります。
4. -アイロンで整える-
縫い終わったら、縫い代を左右に開いてアイロンをかけます。縫い代が開きにくい場合は、アイロンの先端を使って軽く押さえるようにすると綺麗に仕上がります。
以上の手順で、『平はぎ』の完成です!最初はゆっくりと、丁寧に縫い進めることを意識してみましょう。慣れるまでは、不要な布で練習すると、より綺麗に仕上げられます。
綺麗に仕上げるためのポイント

平はぎは、布の端が表に出ない美しい仕上がりになる技法ですが、いくつか注意しておきたいポイントがあります。まず布目に注意して裁断することが大切です。布は縦糸と横糸でできており、それぞれ伸び方が異なります。裁断を誤ると、縫い合わせた際に歪みが生じる原因になります。次に、アイロンをこまめにかけるのもポイントです。縫い代を割る際はもちろん、縫い進めるごとにアイロンをかけると、仕上がりが格段と美しくなります。また、ミシンを使う場合は、縫い始めと縫い終わりは返し縫いを忘れずに行いましょう。糸がほどけるのを防ぎ、作品を長く愛用することができます。
