知ってた?お部屋探しの必須知識「団地間」

良い部屋にしたい
先生、「団地間」っていう畳のサイズがあるって聞いたんですけど、普通の畳と何が違うんですか?

インテリア研究家
いい質問だね!「団地間」は、その名の通り、団地などでよく使われている畳のサイズなんだ。一般的な畳のサイズとは少し違うんだよ。

良い部屋にしたい
へえー、そうなんですね。どれくらい違うんですか?

インテリア研究家
「団地間」は、大体85cm×170cmくらい。京間や江戸間といった一般的な畳のサイズと比べると、少し小さめになっているんだ。だから、同じ広さの部屋でも、畳の枚数が変わってくるんだよ。
団地間とは。
「団地間」とは、主に集合住宅で使われている畳のサイズの名称です。五六間とも呼ばれ、基本サイズは2尺8寸×5尺6寸(850mm×1700mm)です。公団住宅やアパート、マンションなど、多くの共同住宅で採用されています。
「団地間」とは?その由来と歴史

お部屋探しをしていると、間取り図などで「団地間」という言葉を目にすることがありますね。なんとなく広さのイメージはあるかもしれませんが、「団地間」とは一体何なのか、その由来や歴史について詳しく見ていきましょう。
「団地間」という言葉の由来は、戦後の住宅不足を解消するため、国が主導して建設を進めた「公団住宅」にあります。1955年、日本住宅公団(現・都市再生機構)が設立され、画一的な設計で大量の住宅が供給されました。この公団住宅の一室の広さを表す単位として用いられたのが「団地間」の始まりです。
団地間のサイズと広さの目安

「団地間」って聞いたことありますか?実はこれ、日本の公団住宅で古くから使われてきた部屋の広さを表す単位なんです。現代のマンションにも影響を残す「団地間」の秘密、一緒に見ていきましょう!
一般的に「1畳=約1.62平方メートル」とされていますが、「団地間」では少し事情が異なります。具体的な広さの目安は以下の通りです。
* -1DKの場合- ダイニングキッチン部分が約4.5畳、寝室が約6畳
* -2DKの場合- ダイニングキッチン部分が約6畳、寝室がそれぞれ約6畳
* -3DKの場合- ダイニングキッチン部分が約6畳、寝室がそれぞれ約6畳
ただし、これはあくまでも目安です。建築時期や地域、物件によって多少の差が生じる場合があるので注意が必要です。
間取り図を見る際は、畳数だけでなく、具体的な寸法(メートル法)も確認するようにしましょう。お部屋探しの際は、ぜひ「団地間」も意識してみてくださいね。
家具選びにおける団地間の影響

お部屋の広さや間取りは、住み心地を大きく左右する要素です。特に、「団地間」と呼ばれる空間の寸法は、家具選びに直結する重要なポイントとなります。
「団地間」とは、簡単に言うと部屋の柱と柱の間隔のこと。日本の住宅では、古くからこの団地間を基準に畳や家具のサイズが決められてきました。そのため、団地間を把握しておくことで、お部屋にぴったりの家具選びがスムーズになるのです。
例えば、一般的な団地間である1間(約182cm)の幅に合わせた家具を選ぶと、スペースを無駄なく有効活用できます。反対に、団地間よりも大きなサイズの家具を選んでしまうと、圧迫感が出てしまったり、動線が狭くなってしまうことも。
お部屋探しをする際は、間取り図などで団地間を確認し、事前に家具のサイズも検討しておくと、より快適な住まいを実現できるでしょう。
団地間と暮らしの工夫

「団地間」がもたらす広々とした空間は魅力的ですが、一方で家具選びやレイアウトには工夫が必要です。
例えば、ソファやベッドなど背の高い家具は圧迫感を与えがちです。
背の低い家具を選ぶ、ラグや間仕切りを活用するなど、空間を広く見せる工夫を凝らしてみましょう。
また、窓際に背の高い家具を置かないことで、部屋全体に光が行き渡りやすくなります。
まとめ:団地間を理解して快適な住まいを

「団地間」は、お部屋探しの重要な要素の一つです。日当たりや風通し、プライバシーの確保など、快適な暮らしに直結する要素と言えるでしょう。
お部屋探しでは、間取りや家賃だけでなく、団地間にも注目することで、より理想的な住まいを見つけることができるでしょう。
