コンサバトリー

部屋に関する用語

憧れのコンサバトリー:光と緑あふれる空間

コンサバトリーとは、太陽光を最大限に取り入れるように設計された、ガラス張りの部屋や空間のことです。日本では「サンルーム」と呼ばれることもありますが、単なる日光浴を楽しむ場所ではなく、リビングルームやダイニングルームの延長として、あるいは書斎やアトリエとして、多目的に利用される点が特徴です。その歴史は古く、16世紀のイギリスにまで遡ります。当時のイギリスでは、まだガラスが高価で貴重なものでした。そのため、裕福な貴族階級の間で、太陽光を効率的に取り込み、貴重な柑橘類などの植物を育てるためのガラス張りの温室が流行しました。これがコンサバトリーの起源とされています。その後、産業革命によるガラス製造技術の発展に伴い、ガラスはより安価で手に入りやすいものとなりました。そして、19世紀のヴィクトリア朝時代には、コンサバトリーは貴族だけでなく、一般市民の間にも広く普及していくことになります。
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憧れのサンルーム、暮らしはどう変わる?

サンルームとは、太陽の光をふんだんに取り込むことができる、ガラス張りの部屋のことです。リビングやダイニングの一角に設置されることが多く、明るく開放的な空間を作ることができます。太陽の光を浴びながら読書やお茶を楽しむなど、リラックススペースとして活用されることが多いです。また、洗濯物を干したり、植物を育てたりと、実用的なスペースとしても活躍します。