家の構造に関する用語 クローゼット収納の新常識?固定扉(ピボット)のメリット・デメリット
近年、従来の折れ戸や引き戸とは異なる、新しいクローゼットの扉として注目を集めているのが「固定扉(ピボット)」です。この扉は、床や天井に設置した軸を中心に回転することで開閉する仕組みになっています。従来の扉とは異なり、扉自体がクローゼットの枠組みの一部となるため、スッキリとしたミニマルな印象を与えます。また、扉全体が大きく開くため、クローゼットの中を一目で把握しやすく、奥にしまったものも取り出しやすいというメリットがあります。一方で、扉の回転半径分のスペースが必要になるため、設置場所によっては空間を圧迫してしまう可能性もあります。これから固定扉(ピボット)のクローゼットを検討する方は、メリット・デメリットを踏まえた上で、自身のライフスタイルや部屋の間取りに合っているかどうかを見極めることが大切です。
