その他 インテリア素材「ドロノキ」の魅力と可能性
「ドロノキ」という名前を聞いて、すぐにどんな木かイメージできる人は少ないかもしれません。ドロノキは、ヤナギ科の落葉高木で、北海道から九州まで、日本全国の川辺や湿地に自生しています。樹高は20メートルにもなり、堂々とそびえ立つ姿は、水辺の風景に欠かせない存在です。その名の由来は、樹皮の下に傷をつけると、黒褐色の樹液をドロリと出すことからきています。この樹液は、かつては染料や接着剤として利用され、生活に密着した存在でした。また、アイヌの人々にとっては、火起こしの道具として欠かせないものでした。
