京間

部屋に関する用語

実は地方によって違う?知っておきたい「畳」の大きさ

「畳」は、日本の伝統的な床材であり、イグサという植物の茎を織り込んで作られています。その歴史は古く、古墳時代にはすでに原型となるものが存在していたと言われています。平安時代になると、貴族の住居で敷物や寝具として使われるようになり、その後、武家社会においても書院造などの建築様式とともに広く普及していきました。江戸時代に入ると、畳の寸法が地域によって異なるようになり、現在のような多様性を持つようになりました。現代では、畳は、和室だけでなく、洋室にも取り入れられるなど、その用途は広がりを見せています。また、断熱性や吸音性に優れていることから、機能面も見直されています。
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京間ってどんなサイズ? 畳の規格を解説

「京間」とは、主に近畿地方を中心に使われてきた畳のサイズの規格です。関東地方で主流の「江戸間」よりも少し大きめなのが特徴です。そのため、「関西間」や「田舎間」と呼ばれることもあります。京間は、江戸時代に京都で発達した公家屋敷などで使われていた畳のサイズがもとになっていると言われています。その由来から、現在でも京都をはじめとする関西地方の住宅で多く採用されています。