家電に関する用語 LED照明で快適空間!メリットと選び方
- LED照明とは?仕組みと歴史近年、家庭でも広く普及してきたLED照明。白熱電球や蛍光灯と比べて省エネで長寿命というイメージがありますが、実際どのような仕組みで光っているのでしょうか?ここでは、LED照明の基本と歴史について解説します。-# LEDの仕組みLEDは「Light Emitting Diode」の略称で、日本語では「発光ダイオード」と呼ばれます。電気を流すと発光する半導体の一種です。LED内部には、プラスの電気を帯びた「p型半導体」とマイナスの電気を帯びた「n型半導体」が接合されています。ここに電圧をかけると、n型半導体中の電子がp型半導体へ移動し、そこで電子の抜けた穴と結合します。この時、電子はエネルギーの高い状態から低い状態へと変化し、その際に発生するエネルギーが光となって放出されるのです。-# LEDの歴史LEDが発明されたのは1962年と、実は半世紀以上の歴史があります。しかし、初期のLEDは赤色にしか光らず、光量も弱かったため、主に電子機器の表示灯などに使われていました。その後、1990年代に入ると、青色LEDの発明を皮切りに、高輝度で様々な色の光を放つLEDが開発されました。この技術革新により、LEDは照明としての利用が本格的に進み始め、現在のように私たちの生活に欠かせない存在となったのです。
