キッチンの扉はどっち?引き違い扉のメリット・デメリット

良い部屋にしたい
先生、「引き違い扉」って、食器棚とかによく使われてますよね? でも、どんな時に「引き違い扉」を使うのが便利なのか、よく分かりません。

インテリア研究家
なるほど。「引き違い扉」は、左右にスライドさせて開ける扉だよね。例えば、キッチンの食器棚の前が狭くて、普通の扉だと開けにくい場合に便利なんだよ。

良い部屋にしたい
あ、確かに! うちの食器棚も、冷蔵庫とシンクの間が狭くて「引き違い扉」です! でも、全部見渡せないのは不便じゃないですか?

インテリア研究家
そうなんだよね。「引き違い扉」はスペースを有効活用できるけど、全体を見渡せないのがデメリットと言えるね。だから、収納するものや使い方に合わせて、「開き戸」と使い分けるのが良いんだよ。
引き違い扉とは。
引き違い扉とは?

引き違い戸とは、その名の通り扉を左右にスライドさせて開閉するタイプの扉のことです。襖や障子など、日本の住宅で古くから使われているので、馴染み深い方も多いのではないでしょうか。キッチンにおいても、引き違い戸は定番の扉の一つとして人気があります。
引き違い扉のメリット

引き違い戸は、扉を開ける際に空間を広く取ることなく、スムーズな動線を作れる点が魅力です。開き戸のように扉の可動域を考慮する必要がないため、スペースを有効活用できます。また、扉を開けたままの状態でも邪魔になりにくいため、開放感があり、キッチンとリビングを行き来する際に便利です。さらに、扉の開閉動作が軽いこともメリットとして挙げられます。軽くスライドさせるだけで開閉できるため、小さなお子さんやお年寄りでも楽に扱うことができます。
引き違い扉のデメリット

開放感があり、スタイリッシュな印象を与える引き違い扉ですが、いくつかデメリットも存在します。まず、扉が収納スペースの半分を占めてしまうため、収納力が低下してしまう点が挙げられます。開き戸のように扉全体を開け放つことができず、一度に収納スペース全体にアクセスできないのも不便に感じる点です。また、レールの溝に汚れが溜まりやすく、こまめな掃除が必要になることも覚えておきましょう。特に油汚れが気になるキッチンでは、掃除の手軽さも重要なポイントと言えるでしょう。
キッチンでの素材選びのポイント

毎日使うキッチンだからこそ、扉1つとっても使い勝手や掃除のしやすさは重要なポイントです。 扉の素材は、デザイン性だけでなく、耐水性、耐熱性、耐久性などを考慮して選ぶようにしましょう。
例えば、水はねが多いシンク周りなら、汚れをさっと拭き取れる耐水性に優れたメラミン樹脂素材や、油汚れが気になるコンロ周りには、耐熱性のあるステンレス素材などがおすすめです。
また、近年人気の高いオープンキッチンでは、リビングから見える収納扉のデザインも重要になります。 木目調の素材を選べば、温かみのあるナチュラルな雰囲気を演出できます。
このように、キッチンの扉素材は、場所やテーマに合わせた素材選びが快適なキッチン作りに繋がります。
引き戸と開き戸:用途に合わせた選択を

キッチンは料理をするための空間であると同時に、リビングやダイニングとつながることも多い場所です。そのため、キッチン扉の選択は、空間全体の使い勝手や雰囲気に大きく影響します。
キッチンの扉として人気が高いのは、引き違い戸と開き戸の2種類ですが、それぞれにメリット・デメリットがあります。どちらのタイプが自分のキッチンに合っているのか、しっかりと見極めることが大切です。
