家の顔「けらば」って?役割とデザインを紹介

家の顔「けらば」って?役割とデザインを紹介

良い部屋にしたい

「けらば」って屋根のどの部分を指すのか、よく分からなくて…。説明を読んでも、いまいちピンと来ないんです。

インテリア研究家

なるほど。「けらば」は、切妻屋根や片流れ屋根のような、屋根の面が斜めになっている家の、一番高いところにある屋根の端のことだよ。三角形の屋根の、斜めの辺の部分を想像してみて。

良い部屋にしたい

ああ!なんとなくイメージがわきました!じゃあ、屋根の斜めの部分全体を指す言葉ではないんですね?

インテリア研究家

その通り!「けらば」はあくまで屋根の端の部分を指す言葉だよ。屋根の斜めの面全体は「屋根面」と呼ぶことが多いね。

けらばとは。

「けらば」とは、インテリア用語で、切妻屋根や片流れ屋根に見られる、屋根の三角形をした側面部分の端のことを指します。地面と平行な屋根の端は「軒」または「軒先」と呼ばれ、こちらは雨どいがあることが多いです。寄棟屋根や方形屋根のように全方向に傾斜がある屋根には、基本的に「けらば」はありません。「けらば」は屋根材や破風板、水切り金具などで覆われており、日差しや雨風から家を守る役割を担っています。「けらば」がないと、夏は強い日差しが窓や壁に直接当たり、室温が上昇したり、紫外線による内装や外装の劣化が早まる可能性があります。また、「けらば」があることで、多少の雨なら室内への侵入を防ぐ効果もあります。

意外と知らない?「けらば」とは

意外と知らない?「けらば」とは

家づくりにあまり馴染みのない方にとっては、「けらば」と聞いても一体何のことかピンとこないかもしれません。実は私たちが普段何気なく目にしている、屋根の重要な部分を指す言葉なのです。

この記事では、そんな「けらば」について詳しく解説していきます。屋根のどこを指すのか、どんな役割を担っているのか、そしてデザインのバリエーションなど、知っていると家を見るのがもっと楽しくなる情報が満載です!

これから家を建てるという方はもちろん、そうでない方も、この機会に「けらば」について一緒に学んでいきましょう!

「軒」と「けらば」の違い

「軒」と「けらば」の違い

「けらば」と聞いても、ピンとこない方も多いのではないでしょうか?実は「けらば」は、家の屋根の両端にある三角形の側面部分を指す言葉です。

では、よく聞く「軒」とは何が違うのでしょうか? 「軒」は、屋根の水平方向の縁部分を指し、一般的に「軒下」と呼ばれる、日差しや雨を遮る役割を担います。一方、「けらば」は、屋根の傾斜に沿った部分を指します。

「軒」と「けらば」、どちらも私たちの家を守るために重要な役割を担っているんですね。

けらばの役割:家を守る縁の下の力持ち

けらばの役割:家を守る縁の下の力持ち

屋根の斜面に沿って、家の端を覆うように伸びる「けらば」。一見、屋根の一部のように思えますが、実は雨風から家を守る、重要な役割を担っています。今回は、そんな「けらば」の役割について詳しく解説していきます。

けらばのデザイン:和洋様々な表情

けらばのデザイン:和洋様々な表情

家の中でも特に目を引く部分である「けらば」。屋根の斜面に沿って家の端から突き出た部分のことで、その家の顔とも言えるでしょう。実は、けらばはデザイン性だけでなく、雨風から家を守る役割も担っています。

けらばのデザインは、家の外観を大きく左右します。日本の伝統的な家屋に見られる緩やかな曲線を描く「唐破風」や、シンプルながらも存在感のある直線的な「切妻」など、様々な形状があります。素材も、瓦や漆喰、木材など多岐にわたり、それぞれが独特の風合いを生み出します。

近年では、洋風の住宅にもけらばのデザインが取り入れられるようになり、三角形の「ゲーブル」と呼ばれる形状が人気を集めています。また、素材もガルバリウム鋼板やサイディングなど、現代的なものが増えています。

このように、けらばは家のデザインと機能を両立させる重要な要素と言えるでしょう。家の新築やリフォームを検討する際には、ぜひけらばのデザインにも注目してみてください。

まとめ:けらばを知ることは家を知ること

まとめ:けらばを知ることは家を知ること

「けらば」は、屋根の端を指す言葉で、雨風から家を守るだけでなく、その家のデザインを大きく左右する要素です。
素材や形状、装飾によって、和風・洋風、シンプル・個性的なものまで、様々な表情を見せる「けらば」
家の顔とも言える「けらば」について、この記事ではその役割とデザインについて詳しく解説しました。
「けらば」について知ることは、家の構造やデザインへの理解を深め、ひいては家そのものをより深く知ることに繋がります
家の外観を観察する際には、ぜひ「けらば」にも注目してみてください。

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